kurukuru日記

日々の備忘録、育児メモ、たまに子連れ旅

映画感想

夫の仕事が早く終わりそうとの事で、
久しぶりにレイトショーへ行ってきました。

KBCでやっている「未来を生きる君たちへ」です。

理不尽な世の中で大人も子ども生きて行くのは大変です。
理想論が通じない、そんな世界はやっぱり現実にはあって、
だから戦争はなくならないし、いじめもなくならない。
うまく渡り歩けられればいいけど、やっぱりそうもいかないのが現実です。
(そもそも、そんなに上手く生きてる人っているのかな。)
そんな理不尽な世界を大人と子どもの視点から上手く表していたと思います。
少しでも良い未来を子ども達に渡せるように、私たちはやっぱり
キレイ事や理想論を言い続けると思います。
「未来を生きる君たちへ」というタイトルはぴったりだと思います。